カードローンの相続とは

見落としがちだけど…知っておきたいカードローンの相続

幸せに満ちた結婚…祝福する側もすごく幸せな気分になります。しかし、その一方で大切な人が亡くなってしまった場合、それは悲しみに覆われることになります。まったく対照的な出来事ではありますが、特に親族の死亡に関しては、その後、「相続」をどうするかという点を話し合う必要が出てきます。

相続人というのは法律上で、その順位が決められています。まず、第一にその故人の配偶者が優先されます。その次に、その故人の子供、両親、兄弟姉妹という優先順位となっていくのです。

ただし、物事は人生の先輩から順に亡くなっていくというものではありません。両親よりも子供が先になくなるケースだって多々あるのです。その場合は、故人の孫が第一順位になることがあるのです。

ただし、どの場合でもいえることは、優先順位が第1位となる相続人がいない場合にのみ、第2位の優先順位の相続人のその権利が移動することです。もちろん、第2以外なければ、第3位にその権利が移動していきます。

また、その相続の割合も場合によって大きく変わっていきます。例えば、故人に配偶者と子供がいる場合は、配偶者に遺産の半分が渡り、残りの半分を子供たちで均等に分けるということになります。

もし、子供がいない場合は、配偶者が遺産の3分の2を受け取り、残る3分の1を故人の両親が受け取ることになります。これも、場合によって大きく変わってくるのです。

しかし、良く勘違いされがちなのは、遺産はプラスの部分…つまり貯蓄や土地、建物など、自分自身の資産にプラスになる部分が対象になるということです。実は、例えばカードローンで借金を抱えていた場合、その契約者が故人となってしまった場合、相続人はその借金も肩代わりしなくてはならなくなります。

遺産といえば、お金が得られることばかりを考えがちですが、借金も同様に引き継ぐことを忘れてはなりません。当然、カードローンに関しても同じこと。それゆえに、相続の際はカードローンを始め、負債の引継ぎもしっかりと念頭においておく必要があるのです。

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